ナイキラボの最新コレクションをラインナップ「NIKELAB MA5」が店内公開

「ナイキ（NIKE）」が、ナイキラボ（NIKELAB）を専門に扱うストア「NIKELAB MA5」を12月1日にオープンする。

　「NIKELAB MA5」は今年3月に閉店したコンセプトストア「ザ プール 青山（the POOL aoyama）」の跡地に出店。「NIKELAB」を体現する店舗としてNYやロンドン、パリなど世界の主要都市にオープンし、日本が7店舗目となる。店舗面積は約165平方メートルで、中心に配置されたデジタルパネルには店頭に並ぶ最新コレクションのイメージムービーなどを投影。内装は「軽量性」「機能性」「組み立てユニット式」の要素を重点に設営されており、プラダ スーパーコピー 建物の原型を保ちつつプラスチック素材や環境へ配慮したリサイクル素材の什器などが並んでいる。また、南部鉄器をデザインに取り入れ、側面にアウトソールをイメージした模様があしらわれたヒノキの什器や、畳を敷き詰めたフィッティングルームなど日本を意識したデザインを細部に取り入れた。

　

　店内ではオープン日に発売となる「ACG」をはじめ、「GYAKUSOU」や「ESSENTIALS」の最新コレクションやアウターシェルとフーディーシェルの2枚構造からなるトランスフォームジャケットなどのアイテムをラインナップ。メンズとウィメンズをそろえ、扱うコレクションはシーズンごとに入れ替えていくという。